まだ何かが足りない

就活感想(日記)

興味がなかったら見る必要なし。

就活について聞かれることもそこそこあるし何考えてやってたかをまとめるのも悪くないと思って書いてみた。

と言っても自分みたいに社会に出て働きたくなくて自分の時間が欲しいけど就職しか選択肢がなく何をしたらいいか分からない人向け。

 

1.特にやりたいことが決まってなくて業界とかも分からなかったら合説に行く。

学校とかがやってるやつでも十分。どんな業界があってどんな会社があってくらいは分かる。大手が多いので参考程度でいい。あと気持ち的に切り替わる。この気持ちの切り替えがけっこう大事(だったと思う)で以降のやることの速度が変わる。

基本的に会場までの移動が面倒なので情報収集力に自信ニキは無理して行くものではないと思う。そして興味を持った業界から受ければいい。

 

2.説明会とかではとにかくメモをとる。

面接などで業界や会社のことを聞かれて答えられないのが1番印象が悪いから抜けなくする。当たり前のことだけどメモすらしないで説明会後の質問で墓穴掘ってる人がいたしそこと一緒にされたくない。あとここでしっかり残業時間、福利厚生(休日など)をしっかり見る。残業に関しては盛ってると思うけどある程度のラインは知れる。

 

3.自己分析をしよう。

就活本とかによく書いてあることだけどESとか面接をこなす上で1番大事。部活、サークル、バイト、家族親戚、交友関係、最悪伏せてネット上でのキャラとか、そこでの自分の立ち位置や立ち振る舞いなど人並みの交友関係があればいくらでも自分の性質や人生経験について分かる。それらがないのはただの社会不適合者だし今までの人生何してたんだって思う。

 

4.とにかく茶番を演じきる。

仕事にやりがいとか感じてる人なんて変態だと思ってるしそういった類のことを言わないといけない面接とかの場面をクソだと思ってる。けどそれすら乗り切れないのはクソ以下なのでクソだと割り切って就活という一つの茶番に本気になろう。

 

5.高望みしない。

自分のレベルは自分が1番分かっているはず。大手に行ける人なんてほんの一握りだしその規模ばっか受けるのは草笛を連打するより望み薄。

親とかに口出しされない限り自分はこの程度という判断は精神衛生の面でも非常に大事。周りに愚痴や泣き言言って害を与えるのが1番ありえない。

 

 

偉そうなこと書いてきたけど筆者はこのくらいと割り切り普通とところだし、オタクやってくには1番だと思ってる。

自分はとにかく周りに迷惑をかけず気楽に早く終わらせることを考えてたので念頭に置いてることが違う人とは向き合い方が全然違うと思う。ただ自分と考えてること状況が同じの人もある程度いると思うしそういう人に見てほしい。